G LINE
高解像度デジタルオーディオ再生に適したオーディオケーブルの設計は、CORDシリーズにおいて繰り返し採用されたハイブリッド構造を、発展させることにより進められました。G LINEでは、OFC/AgA/6Nの3種の導体を使用し、7芯を基本としたマルチコア構造が採用されています。繊細で奥行きのある高域音の広がりや、鮮やかで力強い中低域音といった、ハイレゾオーディオならではのメリハリのきいた静・動の表現を、余すことなく伝えてくれるオーディオコードとして設計されています。電源コードでは、オーディオコードに合わせた設計で、導体をOFCに絞り、新たに企画した5芯構造を採用しました。